今週のお題「読書感想文」
記憶の奥底にあるのは『アイザック・ニュートン』の伝記を読んだあとに書いた読書感想文。何を書いたのかは覚えていません。でも、彼の伝記を読んだ時に受けた衝撃は今でも覚えています。
まだ幼い子供でしたが、ニュートンの伝記にだけ『結婚』と言う文字がでてこなかった。興奮した。彼は生涯独身だったことに心底驚き、何度も本を最初から読み直した。偉人でもそういう人がいたと言うことに幼心に「許された」と言う感覚を抱いた。
と言うのも、ひとよりもずっと早い段階で自分が《普通と言う感覚とは程遠い》と言う事に気づきました。
それを恥じる事もありましたが、今はわりと誰でも結婚し離婚し、誰でも結婚せず独身であり、誰でも結婚し生涯添い遂げているように感じます。
一般常識や一般教養を知っている事は創作する上で非常に大切だと思います。それを知っているからこそ、裏がかける。でも、自身が枠の中で生きる必要性は特に感じていません。
幸いにも理解してくれる仲間に恵まれ、異質であることをそう大げさに受け取る事もなくなりました。
読書感想文と言うと、いつもこう言ったことを思い出します。私にとって『アイザック・ニュートン』はニュートン力学を見つけたこと以上に彼そのものが大きく影響を与えた。
たかがリンゴ、されどリンゴ。
私は偉人でも特別優れた人間でもありませんが、生涯自由を謳歌し、永遠の中二病で、友や家族を大切にし、ゲームを愛していきたいと思います。
アートまみれの秋
彼女は特に誰と言うこともなく、誰かを意識したわけでもなく、この世に存在する人物でもありません。
LIKEMAD_GAMESの新しいメインビジュアルを作りたいなぁとなんとなく作ったイラストです。ハワイが好きなので南国風。
これとは別にサプライズで人に贈る為のイラストと言うか作品を作ってるので、ちょっとアーティスティックな日々です。
贈ったらインスタに載せられてしまうので気合入れて作ってます。
今年の秋は色々と楽しみ!
サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lips(SIDE:foggy)』