COUNTDOWN/11/11/2020『Loose Lips(SIDE:foggy)』
何か特別なことだと言うわけではありませんが「楽しみ」は自分で作り、見つけていきたいと思うので11/11/2020に向けてカウントダウン。
LIKEMAD_GAMESではよく使用する「重要イエロー」
つまりなんだか少しは特別なことだと言う意味です。
背景が文字の間から透けて見えますね。
さて、何があるのか。
カサイ×セディ
この二人の物語。それが『Loose Lips(SIDE:foggy)』です。
カサイにとってセディは特別であり、セディにとってもカサイは特別です。
今後どんな展開になったとしても、それは揺るぎない事実であり、永劫に変わりません。
好き嫌いは別にして、互いに「特別」である事は変わらない。
ずるい言い方ですが、これが一番しっくり来ると思います。
現在配信中のサイドストーリー・エドでは、カサイとエドがまぁそのちょっと近い距離感ですけど。
だからどうと言うことはなく（おそらく）
たとえエドとの間に何かあったとしても、それくらいで動じるような絆ではないと思いながら二人を描いています。
実はようやくカサイとセディ、この二人の関係について分かりはじめて来たような気がしています。
それはラストの10話までシナリオが完成したからなのかもしれません。
第5話では、カサイはセディの言葉に自身の変化に気づくわけです。
手を握られることやキスしてもいいのかと言う質問に対しても怒る事はなくなり、むしろカロスリカー警察での一件で眠れない夜を過ごすようになってしまいました。
何かと思い出していますよね。
首筋に這ったセディの舌の感触を。
ただじゃなくても「亡霊」としてセディはカサイに絡みついていますから。
熱く火照る体に嫌悪感を抱きながらも自分を受け入れざるを得ない。そういう心情になりつつあるのです。
①初めて肌を重ねた「雨の夜」
②カロスリカー警察で久々に感じたセディの熱
③時折、セディに触れられる手
カサイはこの辺りの記憶に毎夜毎夜？悩まされているわけです。
じゃあ、誰かを抱いて気分を紛らわせるか…とはなれず。
確か第3話らへんで勃たないと言う話が内的独白で語られていた筈。
どのみち相手が誰であってもセディを忘れる事は不可能です。
そういった所からも、カサイにとってセディは特別であると断言できます。
この部分に関しては、前日譚をプレイするとより理解が深まると思います。言葉で説明するより体感してもらった方が絶対によく分かると思うので。あとは無料の特別編も併せてどうぞ！
この2つをプレイしてから『Loose Lips(SIDE:foggy)』に触れるとカサイとセディの関係が「特別」である意味が分かるんじゃないかなと。
分かってもらえると良いなと思います。
では、今回はこのへんで。
11/11/2020に画像の答え合わせを行いたいと思います！
読んで頂きましてありがとうございました！
サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lips(SIDE:foggy)』
