腐女子・腐男子じゃないけどBLゲーム制作

初めてのBLゲーム【Loose Lips(SIDE:rainy day)】を作ったので「BL」について本気出して考えてみた。気に入ったらオススメして頂けるとありがたいです!

【イラスト】グレイ夫妻は”いい夫婦”『Loose Lips(SIDE:foggy)』

f:id:LIKEMAD_GAMES:20201123145658p:plain

【イラスト】グレイ夫妻は”いい夫婦”

いい夫婦のイラストを描きました。
いい夫婦の(笑)

いいって何!? 

【記事はこちら】

サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lips(SIDE:foggy)』

ci-en.net

いよいよ地獄の連休明け

ややこしい話しにならなければいいけど。
実は社長が交代していて、いつの間にか(笑)
事務所には年一ほどしか顔を出さなかったので知らされてなかった。
と言うか知らされない時点で色々と察して出ていくべきだった。即逃げた先輩は賢かった。

ゲーム制作で現実逃避をしています。
だって趣味ですからね。

それにしても向こうがこちらに好意的な感情を持っていない場合、さすがに分かるよね。
隠す気もないような適当な対応をされてウゼーと思うけど、ウゼーと思いながらもそれなりの対応をする。ま、だいたいそういうものですよね。

「それ、やっつけですよね」
「いい加減な仕事をやってますよね」

なんて言えないわけですよ。
いちいち争いの火種は投げ込まないでいたいじゃないですか。
お互い様だし、世の中と言うものは。

自分だって誰かには「やっつけ仕事だな!」と思われてるかもしれない狭い世界です。だから、わざわざ指摘はしませんが、二度と頼みたくないとは思います。そうして縁が切れる。それで良いんです。互いの為に。

合う、合わないがベースにある。どんなことも。
だから、仕事への熱量やスタンスが合う人同士で組むのが一番。
そういう談合は必要だと思うんです。
良いものを作る時には。

よくあるでしょう。
映画やドラマで「この監督の時にこの役者さん起用率が高いな」と言う話。
あれは、合うメンバーを揃えて現場が円滑に回るようにしているんです。

個人の能力ももちろん大事ですが、仕事であるからには「合う人>能力のある人」これが優先される事は仕方のないこと。

なので、合わない人が能力を発揮する事を怠り、やっつけ仕事をすると言うパターンが一番最悪。

クソじゃん!と思っています。いや、せめて隠せよと(笑)
隠す努力はして欲しいね。仕事なら。
こっちもそういう事ならとなかった事にできるから。
そうしてどうにか最低限の条件だけを満たし回っていくわけです。

でも、最近思うのが…もしかすると「能力を発揮する事を怠り、やっつけ仕事」をしているわけではなく単に「能力が低い」のではないのか?こういうことを考えるようになりました。

最も最悪なパターン

この合わない人が上司だった場合や、パワーバランスが上の立場の人間だった場合が最も最悪。ただの能無しが年功序列か何かのコネで人の上に立っているパターン。しかも指導的立場にいたりすると悲惨です。収穫はゼロどころか時間だけ吸い取られマイナス。
だいたい肩書だけが一番ご立派で、偉ぶっている。

多くの指導者を見てきた自分の肥えた目から言わせてもらうと、そういう指導者は「自分が凄い」を抑えることができず、教える場を「自分の能力自慢会場」だと思っています。

良い指導者も数多く見てきたので、真に能力のある人達と言うのは「謙虚であり、どんな仕事にも誇りをもっている」
つまりやっつけ仕事なんてしないのです。

 

私は人の上に立つと言うこともなく、能力があると言うこともなく、常に下から上を見上げている立場なのでここに書いた事はあまり信じないようにしてください(笑)