腐女子・腐男子じゃないけどBLゲーム制作

初めてのBLゲーム【Loose Lips(SIDE:rainy day)】を作ったので「BL」について本気出して考えてみた。気に入ったらオススメして頂けるとありがたいです!

本編(第6話)へ向けて再始動『Loose Lips(SIDE:foggy)』

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本編(第6話)へ向けて再始動

いっぱいいっぱいだったので11月はお休みを頂きまして、お陰様でしっかりと下準備が整いました。

もう発射しております(笑)
一旦、私の手から離れプロフェッショナルの手に委ねられました。
あとはプロフェッショナルの仕事終わりを待ちます。

それが終わるとプロフェッショナルの元から届けられたボイスを組み込んで「ゲーム」を完成させるのみ。
文章で書くとすんごく簡単に思えますね!

できることなら、第6話からラストまで一気に読んでもらいたい。
つまり「第6話からラストまでひとかたまり」の物語になっていると言うことです。

今まではほぼ一話完結型でしたが、第6話からはある事件がカサイを襲います。

前半と後半の差

今までに制作したゲームは多くが「前半コメディ/後半シリアス」そういうメリハリの付け方をしてきました。

例外が「SALVATION 月影に灯る光」
こちらは終始重いシリアスなストーリーで、同じように死刑囚が登場します。

 

【ゲームはこちら】

シネマティックADV『SALVATION 月影に灯る光』

likemadgames.com

 

でもセディとは全く違った「俺様は天才だ!」タイプの殺人鬼。
生まれも育ちも何もかもが正反対。

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しかし、どちらも他人の命を平気で奪う事ができる。
このデイルjr.も大量に人を殺しましたが信念があり、ある意味「別の正義」と言えなくもありません。
それでも悪党ですし、絶対に許すことの出来ない犯罪者です。

正直、書いていて恐ろしいと感じているのはセディの方です。
間違いなく命の扱いが軽い。
そしてやはりリアルな死刑囚と言うことが大きい。
デイルjr.は全くの創作ですが、セディに関しては創作と言えない程の殺人鬼の忠実さがあります。

そのセディも窮地に陥るのが第6話〜。
Loose Lips(SIDE:foggy)も前半と後半とでだいぶカラーや温度が違った作品になると思います。

それでもまとまりのある作品を作ることは得意なので、今回も納得のいくラストを迎えると予感しています。

演者さんもかなり気合いを入れてくれてますので、終わりに向かってどうなっていくのか自分自身も楽しみです。

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【本編はこちら】

サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lips(SIDE:foggy)』

www.dlsite.com

 

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