体験版の配布場所を増やしました
今までLooseLipsのBOOTH店にだけ置いていましたが、本日から販売ページでの配布もはじめました。
こちらの記事でもお知らせしましたが、今月末には値上げとなります。
likemad-games.hatenablog.com
本日中なら18%offで購入できるはずなので本日中にお買い求めをおすすめします!お得なので!
師走よりも忙しいね!
ここからは雑記。
近頃、お知らせ続きで忙しなく過ごしています。
貧乏暇なしとは言いますよね!(笑)
まぁ、でも心の貧しさとは無縁だと思うので…と言いますか、会社と言うしがらみがなくなってストレスフリーな生活をしています。
それでもまだ連絡が来るのでなんかスッキリとはしませんが。
今日は第六話の予告の公開ができたので、とりあえず一安心。
新しいチャンネル「LooseLips公式チャンネル」もやっと開設できたので、これからはそちらで色々と公開していこうと思います。
ところで、第六話の予告をご覧になりましたか?
youtu.be
全部詰め込みました。
・物語の軸となるセディの「妻」
・新キャスト
・不穏な男
・葉山さん(エド役)のカットボイス
エド役の葉山さんからいつも色々と頂くのですが、本編でどうしても使用できないものも御座いまして。泣く泣くカットするのですが、そちらを今回は予告動画に使用しました。
最後のカサイを呼んでるボイスなんですが、いい感じね。
すごく予告のイメージにハマってたので使用させてもらいました。
だけど、観た方が一番気になっているのはセディの「妻」でしょうね。私から言えることは楽しみにしていて欲しいと言うことです。
もちろんそれは明るい気分になれる「楽しさ」とは違います。
なんて言ってもLooseLipsですから。
サスペンスのハラハラ・ドキドキはお届けできると思って作っています。
既にボイスを組み込んでいるのですが、どえらい事になっていまして。なんでこれがネトフリでやってないの?なんてことを結構真面目に思っています。
いやぁ、まぁね、出演してくださっている役者さんは皆さんプロの方ですから、ひとつの吹き替え作品であってもおかしくはないんですよね。
つくづくついてるなぁと。
ラッキーな人間だなぁなんて思います!
一生に一度
ただの会社員だった自分が一生のうちに「ドラマ」を作れるチャンスと言うものは決して多くはなくて、全然普通のことなんかじゃなくて。
それでも思いや熱意は半端なものではないと思っています。
めちゃくちゃドラマが好きだし、ゲームが好きだし、サスペンスが好きだし、殺人事件が好きだし。
めちゃくちゃ好きだと言う気持ちだけでやっています。
ただそれだけ。
取るに足らない理由かもしれないね。
だけど、何かを好きな気持ちだけで動ける時期ってのは、今だけだろうななんて思います。
上手くやってやろうなんて考えは、実は二の次だったりする。
それよりも好きなものを人にどう見せるのか=作品に昇華できるのかを考える。その結果、上手くいけばサムズアップ。
やっぱね、独善的なものになりやすいから。好きなものって。
そう言う意味では、声優さんが携わってくれていて、各々の解釈をもって作品に向き合ってくださるから客観視しやすい。
「そう感じて、そう来たのか!」と言う発見があったり、上手く伝え切れていなかったりで修正したり。
一緒に制作している、とはおこがましいので言えませんが、それでも一人で制作している時とは全く違う。
制作にも作品にも役者さんの影響と言うものは多大に出ています。
実際に文章を変える事があるのでね。
携わる人が増えれば増えるほどやらなきゃならない事も増えて、簡単だったとは言えない作業量ではありますが、新しいことをやっていく事は楽しい。
馴れ合いの中で何かが生まれる事もあるとは思います。
だけど、自分としては常に新しい事に挑戦し、前と同じものにならない工夫をしたいと思っています。それが創作じゃないかと。
これは日々の生活でもそうですが、挑戦を捨てると腐ってくる。
腐臭がしてくる。
新しいことを常にやっていきたいし、ずっとチャレンジをしていたい。
BLと言う分野に手を出したのもそれ。
やったことのないものに手を出して世界を広げたい。
使ってない脳みその部位を動かしたい。
だって、よく言うじゃない。
親指をしゃぶられて満足してんなって。そういうこと。
優しい彼女の膝枕でおねんねして満足してんなよって。
牙を抜かれて何も生み出せなくなってしまうぞって。
誰が言ってたって?
デーモン・アルバーンが歌ってたよ。
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