腐女子・腐男子じゃないけどBLゲーム制作

初めてのBLゲーム【Loose Lips(SIDE:rainy day)】を作ったので「BL」について本気出して考えてみた。気に入ったらオススメして頂けるとありがたいです!

BOOTHにて販売中商品の取り扱い停止について『Loose Lips(SIDE:foggy)』

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販売終了のお知らせ

Loose Lips(SIDE:foggy)もそろそろ最終話間近と言うことで、グッズ販売を終了いたします。

詳しくはこちらの記事に書きました。

 

【記事はこちら】

サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lips(SIDE:foggy)』

ci-en.net

 

終わりに向かって進んでいます。

寂しいようなスッキリとするような、なんとも言い難い日々です。

作品を終わらせる時はやはりそれなりに「しんどい」

でも、いざ終わってみると「はい! 次!」となる。

いつもそれの繰り返し。

新しいものを生み出す事が創作の醍醐味だと思うので、新しい作品との出会いも楽しみです。

次はどんな世界を創り出そうかなぁとワクワクします。

そして振り返る。

 

前の作品「キキミミ!!」を思い返し、プレイヤーの様々な言葉を改めて読んでみました。

そこから得るものは多い。

Steamを覗くと良い点も悪い点も含め、建設的なコメントが並んでいます。

反省点も見えてくる。だけど、それ以上に自分の作品の素晴らしさに気付く。

 

likemad.booth.pm

 

基本的に自分の作品に対して「あそこはああしておけば良かった」という後ろ向きな姿勢で欠点ばかりを見てしまいます。

そういう時はいくら褒められても自分が納得していないと「そうじゃない」とどこかで感じてしまうものです。

事実、アップデートするまで欠点は残ったままなので。

 

案外、良いところは自分じゃわからないと言う事ですね。

だから少し時間を置いて、作品から離れた時に客観的に俯瞰して見る事ができる。

そのプロセスがあってようやく素直に称賛を噛みしめる事ができます。

 

きっとLooseLipsも、次の作品を作ってもう少し時間が経ってから客観的に見られるようになると思います。

その時、今見えているもの以上に広い視野で作品を見つめ、更に改善点も見つかると期待しています。

改善点が見つかったら改良案が見つかる。

その連鎖でよりよい作品を作っていけるといいなぁと、ただそう思います。

 

 

それには「面白かった!」と言って頂けるような作品を作ること。

最終話までしっかりと作ること。

それだけです。

 

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【本編はこちら】

サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lips(SIDE:foggy)』

www.dlsite.com

 

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