スクショ撮影&プレイどうもありがとう!
遊んでくれた全てのプレイヤーに感謝の気持ちを込めて!
ゲーム制作者は、誰かにゲームで遊んでもらえることでようやく作品が完成すると思っています。
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さばじろうの「X」
VTuberさばじろう (@VTuber_sabajiro) / Twitter
活動記録くらいで稼働率も低いですが、ゲームプレイしたい人に情報がどうにか届いたら良いなと言う気持ちで開設。
今後のさばじろう
未定です。どうするのかは何も考えていません。
思いつきで作ったアバターみたいなものだし、BLゲーム制作者の観点からゲームを楽しむと言う特化型Tuberなので。
さばじろうに関しては、小説の方を完結させたら活動に一区切りつくかなと言ったところです。
ホグレガについては、主人公のキャラクター性もめちゃくちゃ刺さったし、簡単なキャラメイクのあるアバターで、あそこまでガッツリと個性出してくるのも斬新だった。
普通は嫌がられるものだと思うけど、あそこまで吹っ切れてると逆に面白いし、もちろんちゃんと幅はあって、優等生プレイもできる。
何よりもセバスチャンと言うキャラクターを生み出した功績を称えたいと思います。
ビジュアルはもちろん、兄貴分があそこまで情けなく闇落ちしてしまうエモさと主人公が闇落ちをそそのかす関係性と言うのは非常にドラマチック!
オミニスと言う、親友の存在も人間関係に深みを出したと思います。
あんまりないですよね。未成年キャラに殺人させるゲーム。
CERO:C(15才以上対象)になってますが、未成年が被害者だと確かもう少し対象年齢上で、加害者だと下がるって言うのはやや疑問が残ります。
まぁでもファンタジー世界の話なので、そこまで気にすることもないかなと。
でも、自分が作るゲームなら、セバスチャンの犯行を止められるルートも用意したと思います。
実際は、主人公は加担した形になり、主人公だけ罰も受けませんでした。
それにしても初めてですよ。二次創作ゲームを作ったのは。
ゲーム本編は一切BLではないので、これが腐らせると言うことなのかと理解ができた点でも収穫が多いゲームだった。
ただまぁ、セバスチャンって名前から察する部分があったり、精神的な依存性なんかは男同士の友情とはまた違った描き方だったんじゃないかと思います。
特にセバスチャンと二人で絵の場所を訪れた時なんかは、顕著だったように思います。
自分に非協力的だとセバスチャンが主人公に軽くキレて「アンを気にかけてないだろ」と詰め寄るんですが、主人公がいちいち考えや思いを説明するのが面倒だからと「お互い別にやるべきかも」と協力関係を切ろうとするのですが、セバスチャンは取り繕うわけです。
ただの友達であれば別々に行動するんじゃないかなと。
これはセバスチャンの感情が除々に抑えられなくなりつつある描写であると同時に、別れようと言われるとは思ってなかったことも表していると思います。
これくらい言っても主人公は受け止めてくれるだろうと、主人公を信頼していたんじゃないかと。憶測ですが。
まぁ、これに関しては主人公の絶大な力を利用してアンのためと言う建前で「闇の魔術」を学びたいと言う魂胆だったのかもしれませんが。
でも、セバスチャンは間違いなく高慢になっていた部分があるんじゃないかと思います。
それは主人公に対してもそうですが、セバスチャンの場合、オミニスへの精神的な甘えが増長させた気もしています。
何だかんだ言いながらいつも気にかけて尻拭いするオミニスがいたから、セバスチャンは図書館へ忍び込んだり、スリザリンの書斎に入ったり好き勝手やってきたんじゃないかと。
こうしてまだまだ色んなことを想像したり考えることができる点でも、このゲームは面白かったです。
キャラクターやシナリオに魅力を感じたわけですが、もちろんゲーム部分にも面白さは詰まっていました。
個人的には、操作性が良かったと思います。自然な流れで魔法を使うことができたので、自分にはあっていました。
FF16なんかは逆にどのコンフィグ設定でも微妙に魔法が使いづらいと感じました。この部分の「合う合わない」がゲーム継続にも影響すると思います。
あと魔法の組み合わせが思ったよりも幅広くて好きだった。敵のセリフやモーションもバリエーションが多くて、次はどんな魔法で倒そうかなと倒す楽しみがありました。
やっぱりゲームって、アクションに対するリアクションを楽しむ所があるので、しっかりと作り込まれていると面白さを感じます。
このあたり、プレイ後にレビューを書いたんだけどボツにしてしまったことを思い出しました。
また、いち映画ファンとしてもめちゃくちゃ楽しめた。この映画ベースがあったので、感動は想像以上でしたね。
ハリポタ映画を観た人とそうじゃない人とでは、ゲームの評価も分かれるのかもしれません。
そういった意味では、6周ほど遊んだサイバーパンク2077って改めてすごいなぁと。
原作も知らないし、バグばかりだったし、それでもあの世界の作り込みだけで何度もプレイし夢中にさせてくれたので。
とにかくゲームって楽しい。
こうしてゲームって楽しいなぁと思っているうちは、ゲームを作り続けるのかもしれません。
さばじろうは活動停止するかもしれませんが、中の津島はまだまだ…とりあえずは、制作中の『Loose Lips(SIDE:foggy_dawn)』を完成させるまでは止まりません!