DLsiteにて15%offセール開催中🎊
セディが問いかける「これって愛?」
津島が答える「そうだよ!セールは愛ダヨ!愛なんダヨ!」
買ってくれる方への愛でもありますが、作品愛でもあります。
一人でも多くの方にLoose Lipsの物語が届くことを常に願っています。
最新作は無料公開中。
雨の日の自宅でどうぞプレイしてみてください。
セール情報
最新作『Loose Lips(SIDE:foggy_dawn)』
Loose Lipsシリーズ1作目『Loose Lips(SIDE:rainy day)』も無料公開中!
1作目『Loose Lips(SIDE:foggy_dawn)』
雨の日のうた
雨の日に聞きたくなる曲ってありますか?
私の場合は、カーペンターズ。
洋楽まみれの青春時代、カーペンターズはそれはもう登竜門と言ってもいいくらい。
アメリカの温かみあるカントリーポップスで聞きやすかった。
ボーカルのカレンの落ち着いたアルトの歌声。
彼女の声は一度聞いたら忘れられない、天性の歌声です。
あのしっとりと落ち着いた歌声と素晴らしいリズム感。
なんの抵抗もなく体に染み渡る歌声とでも言うのでしょうか。
とても好きなボーカルの一人です。
カーペンターズと雨の歌と言えば、誰しもが『Rainy Days and Mondays(雨の日と月曜は)』を思い浮かべると思います。
でも、私は違います。
どういうわけか『(They Long to Be) Close to You』を雨が上がるか上がらないかの中、水たまりを踏みながら聴きたくなります。
カレンの控えめなボーカルとコーラス、ドラム、トランペット、旋律。
全てが心地よい。
雨の憂鬱さと雨上がりの清々しさ、両方を兼ね備えたような名曲だと思います。