第三話に向けて制作中
相変わらず先が見えず、どうしようもない生活を送っている津島です。
本当に暗いニュースばかりで途方に暮れていますが、それでも人生に楽しみはみつけていきたい。
ということで、自分の娯楽、誰かの娯楽の為に今日もゲームをつくります。
進捗はこちら!
1979-1985
進捗記事を読んで頂いくと分かると思いますが…
主人公のカサイが10歳のセドリックと出会った1979年
そして、16歳のセドリックを抱いた1985年
この前日譚をノベルゲーム化します!
1作目のゲーム内で読めるものは、ほぼほぼサウンドノベル。
黒い背景に文章が表示される簡素なものです。
キャスティングも決定し、折角ならもっと作り込みたいと思ったのでノベルゲーム化する事に決めました。
まだ台本は作っていませんが、秋月さんと神宮さんのボイスがつく予定です。
10歳のセドリック
女性声優の方にお願いするべきかどうかと悩んだんですよ。
幼少期は別の方が演じることってよくありますよね。
でも、勝手に決める事は問題があると思ったので神宮さんにご相談させて頂いたところ「やりましょう」と言って頂けたので、10歳のセドリックも神宮さんにお願いする事にしました。
大河ドラマ方式ですね(笑)
16歳のセドリック
Loose Lipsシリーズで、唯一セックスシーンがあるのがここ。
1985年。
どこまで描写するべきか考えています。
悩んでいます。
【特別編】セディの記憶
この動画の最後の方にあるのがこの「1985年」の話です。
カサイが「誰にも言うな」と言っているシーンですが、あんまり直接的にはやりたくないわけですよ。
この動画を見てもらったら何があったのかは分かってもらえると思うので、セックス中のやり取りなんかは今回も描写しないと思います。
なんと言ってもこのセックスに愛はないので。
そもそも「カサイ×セドリック」自体に愛はない。
甘い会話なんてものは繰り広げられていないと思っているので、描けるものがないとでも言いますか。
それとちょっとボカシたい理由も制作都合でありますので、やっぱりセックス描写はなしの方向でいきたいと思います。
たとえば甘い会話…
カサイ「セディ…可愛いな…お前は…ハァハァ…本当に…可愛い」
セディ「トール…好きだよ…もっと褒めて…」
ないない。
ないですよ!
別作品ですがキキミミのヒナタと京介なら甘い会話も簡単に思い浮かぶのですが、やはりそこは「キャラクター」の違いだと思います。
ヒナタは江戸っ子乙女で京介は甘い歯の浮くようなセリフも平気で口にする。
一方、カサイもセドリックも甘いセリフとは無縁のキャラクターなのでやっぱりそうはならないよなぁと。
カサイは保身に走り、セドリックは想像と違った初体験に絶望しています。
さて、完成はいつになるのかまだはっきりとお伝えできませんがこちらも制作していきます!
他にもサイドストーリーや支援者様の依頼分もありますので、色々と同時に進めながら完成を目指します!