生きたカニを両手に抱えた津島ユキヒロ
数日前、昼飯食べようと思って外出たらね、両手に生きたカニを持ってたんですよ。
もうびっくりですね。
まさか活ガニを持って帰ることになるなんて誰が想像できますか?
活ガニだからさ、真水に突っ込むでしょう。
甲羅洗うでしょう。
それで「命、いただきます」って挨拶するでしょう。
そのあとふんどし外して、割って沸騰したお湯に突っ込むでしょう。
味噌いれるでしょう。出汁でるでしょう。
どんぶりに味噌ラーメンの素ちょっと入れるでしょう。
別の鍋で麺茹でるでしょう。
カニ味噌ラーメン完成するでしょう。
もちろんカニも食べるでしょう。
お昼にまさかカニを食べる事になるとは思ってなかったですよ。
でも活ガニ2杯で500円だったから。
小さいサイズのですけど。
美味しかったです🦀
計画にないことをする
- 計画にないことをする
- 無駄なことをする
この辺りを大事にして過ごしています。
インスタントで省エネな生き方を強いられる社会じゃないですか。
他人の時間を奪うのも嫌だし、奪われるのも嫌だし。
仕事だと特にそれが顕著になる。
でものんびりしないといけないなと思って。実際、倒れちゃうし。入院費も高いし。
気をつけないとのんびりしないので、のんびりしようと言う意味を込めて、あえて手間のかかることや想定外のことをするようにしています。
実際、そういう時って結局時間をかける事が正解だったりするんですよ。
焦ってもどうにもならないってことを思い知らされます。
カニもそう。
カニを真水でどうにかするまで、調理できませんから。
料理は基本的にそういうところがありますね。
だから疲れてる時や忙しい時ほど、信じられないくらい料理をします。
そうすると精神も頭もなんだか落ち着くんですよ。
最近少し時間に余裕ができまして、Ci-en記事の下書きも書き終わりました。
皆さんもたまにはのんびりとカニを持って帰りましょう。