ボイス実装完了
ひとまず、一通りボイスの実装は完了。
あとは、読み間違いやセリフ飛ばしがあったのでそのリテイクを出すかどうかの段階です。
正直、リテイクは出したくない。
どう言うのか、もう一度録ってもらうことは気が引けます。
いくら自分のミスではないとは言え、時間作ってもらうわけですから。
でも自分の作品ですから、こだわりはあります。
間違ったセリフのまま進行することはゲームの没入感を下げますし、プレイヤーにも不快な思いをさせてしまいます。
なのでリテイクの連絡は申し訳ないと言う気持ちをもってしようと思います。
ただ連絡が無事につくのか、そのあたりがやや心配です。
実は今、X(旧Twitter)のDMが使えないので、連絡手段に困っています。
そもそもXがなんだかずっと怪しいですが。
メールもサーバーの問題なのか複数人に届かないし、何回かに一度、数日後にエラーメールが返ってくる最悪仕様。
Google chatで連絡を取ろうと試みてはいるものの招待を受け取ってもらってるのかどうか、なんだかわからない状況です。
たぶん、その招待自体がメールで届く仕様なんじゃないかと思います。ダメじゃん!
だからっていちいち「招待行ってますか?」と尋ねるのも悪いでしょう。
面倒くせぇ奴だなとなるしね。これ以上迷惑かけるわけにもいきませんし。
でもさすがに表立ってリテイク依頼は送れないのでメールを送ってみますが、無事に届くことを祈るしかないです。賭けだよ!
もしダメだったら、その時はその時で何か考えたいと思います。
ゲーム自体の完成はまだ少し先
ゲームの完成はまだ先です。
ここから更にグラフィックや音周りなどの素材を足したり、セリフ削ったり、シーン丸ごとカットしたり、独白足したり、そういう足し算引き算をやっていきます。
私のゲームはテンポの良さや展開の早さが特徴なので、特にカットは想像よりも多く入ります。
引き算の美学と言うものを崇高しているふしがあるので。
大好きな映画・ノーカントリー。
あの映画で引き算の美学を胸のど真ん中にドーンと撃ち込まれました。
最近は本当に、どうしようもなく忙しくて、映画も全然見ることができないでいるので、そろそろゲームを完成させて映画三昧したいと思っています。
重大な決断
実は、ずっと考えていたことがありました。
どれくらいずっとかと言うと、春〜初夏あたりからずっと考えてきた問題です。
今日、LIKEMAD_GAMESで「あること」について話し合い、決めました。
最終的には私が決断したことです。
その「あること」については、今月末辺りのCi-en記事で書こうと思います。
ただ、申し訳ないのですが詳細は有料記事になる予定です。
なぜかと言うとゲームのネタバレを含む内容なので、どうしても読みたい方にだけ読んでもらおうと思ったからです。
無料記事の部分で「あること」についてのご報告はしますが、なぜそう言う決断に至ったのかと言う理由部分は限定公開させていただきます。
ずっと悩んでいた問題だったので、話し合って決めて、腹くくって。
スッキリとしました。
そうと決めたらあとはその決定に沿って動くしかないので、むしろ視界が開けたような気分です。
この決断を支持して欲しいとは言いませんが、ご理解をいただけるといいなと思っています。
とにかくボイス実装はひとまず終了。
もう完成は目前です。やり遂げます。